Since 2007/03/08
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会の池田博委員長と日本共産党清田区後援会の村岡忠義会長は、新年にあたって談話を発表しました。
年末の改悪教育基本法、防衛省法・改悪自衛隊法の強行成立につづき、憲法改悪の動きが強まっています。空前の利益をあげている大企業には減税、庶民へは増税・負担増の〇七年度予算案も押しつけられようとしています。
しかし、安倍・自公政権への国民の批判、怒りが高まっており、内閣支持率は急落しています。国民は安倍政権の正体を見破りつつあるのです。
二大選挙で日本共産党の躍進をかちとり、憲法と平和、国民の生活を守る「確かな砦(とりで)」を強固なものにしましょう。参院選の勝利とともに、札幌市議選では前回失った豊平、清田、南区の議席を何としても奪還しましょう。
みなさんのお力をかりながら、たたかいの先頭にたって全力をあげます。
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会
委員長 池 田 博
日本共産党清田区後援会
会 長 村 岡 忠 義
「1泊2日のショートスティは、1200円だったのに、5042円にもはね上がった」――12月19日に18人が集まり開かれた北野台後援会の「吉岡ひろ子と語る会」では、障がいをもつ娘さんの父親などから、国や自治体の冷たい福祉行政に厳しい批判がほとばしり出ました(写真)。
「いま、日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長(札幌市議選予定候補)を囲んで開かれる地域小集会・懇談会が好評です。すでに里塚、北野、平岡、美しが丘などで開催。吉岡さんの話を聞くだけでなく、みんなの願いや思いを出し合い吉岡さんへ託そうというのが特徴です。
「党を大切に思ってくれている人たちの話をじかに、じっくり聞くことは、私自身の刺激になります。もっと沢山の人と話したい」と吉岡さん。年明けから各地域に小集会・懇談会が広がることを期待していました。
「清田区新聞」06年12月31日-07年01月07日付より