Since 2007/03/08
カウンタ

日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

くらし応援の政治に転換を!

4・4演説会成功へ
  こぞってご参加を

いま注目の共産党

日本と世界の未来がわかる

こぞって参加しましょう

日本共産党清田区後援会 
会長 村岡 忠義

後期高齢者医療制度をめぐって全国津々浦々から怒りの声がわきおこっています。志井委員長の派遣労働についての国会質問は、大きな反響をよんでいます。自衛艦の事故をめぐっても日本共産党の取り組みが光っています。いま各方面から日本共産党が注目されています。市田書記局長を迎えての演説会は、まさに時宜を得たものです。

この演説会を来るべき総選挙での必勝のバネにしようではありませんか。

地下鉄南郷18丁目駅で宣伝する後援会員
地下鉄南郷18丁目駅で宣伝する後援会員=11日

日本共産党は4月4日、豊平区月寒で演説会を開催します。(要領下段)

日本共産党と後援会は、清田区内からの送迎バスの運行の準備もすすめ、来るべき総選挙で北海道からの議席回復を実現する跳躍台にしようと、全力をあげて取り組んでいます。

吉岡ひろ子さんを先頭に
吉岡ひろ子さんを先頭に=12日

弁士には党中央から市田忠義書記局長がかけつけます。国政のホットな焦点などを縦横無尽に語りますのでお誘いあわせておいでください。

送迎バスなどの詳細は改めてお知らせします。
4・4演説会

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国際女性デー全道集会

輝かせよう9条

100年の歴史 世界と連帯誓う

国際女性デー全道集会開く

月6日夜、「国際女性デー全道集会」がかでる2・7ホールで開催され、会場の通路までいっぱいの650人あまりが参加しました。

母親合唱(写真)でープニング、主催者、来賓あいさつのあと、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんが記念講演、現地の映像を紹介しながらイラクの人たちは「殺すのではなく助けよう」と呼びかけていると話しました。

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清田区革新懇が訴え

「こんな日本に誰がした」

国民のための政治つくろう

清田区革新懇
訴える小林新婦人清田支部平和部長(左端は吉岡さん)=11日

11日、清田区革新懇(河原亜雄事務局長)はスーパー西友前で月1度定例の宣伝署名行動を行い、加盟団体から11人が参加しました。

新婦人清田支部平和部長の小林希美さんは「3月は水爆実験で漁民が被爆したビキニデー、10万人以上が被災した東京大空襲の月。子どもたちに平和な世界を引き継ぐためがんばります」とのべました。

署名に応じる買い物客
署名に応じる買い物客

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長は「格差と貧困を広げた今の政治は変えなければならないし変えることができます。力をあわせましょう」と呼びかけました。

清田区革新懇事務局の松崎均さんは「国民の生命と安全を守るはずの自衛艦がハワイ沖でアメリカ軍と訓練した帰りに漁民の船を沈めた。自衛隊が守っているのは国民ではなくアメリカ軍。こんな日本のあり方を変えよう」と訴えました。

約30分の行動で「憲法改悪反対」などの署名が20筆近く集まりました。

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清田区生活と健康を守る会

第10回定期総会終わる

生活と健康を守る会総会

8日、清田区生活と健康を守る会は第10回定期総会を開きました。

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」のもと、生活保護基準の切り下げや「福祉灯油」実現などの活動を総括し、今後の活動方針を確認しました。

従来から取り組んでいる生活保護申請支援や国民健康保険料支払い運動、市営住宅家賃減免や住民税集団申告などに加え、昨年12月北海道でも9人の母親が立ち上がった生活保護世帯の母子加算廃止・減額に対する「生存権裁判」支援にも取り組むことを確認しました。

総会は関口岩雄会長、藤原八重事務局長らの役員を選出しました。日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんも副会長に選出されました。

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清田区で無料法律相談をはじめます

本共産党豊平・清田・南地区委員会は民主的法律事務所の協力を得て、4月から清田区でも月1回の無料法律相談会を開催します。

会場は吉岡ひろ子事務所(真栄2条1丁目8−7)で毎月第1木曜日午後6時からを基本とし、予約は地区委員会で受け付けることになります。

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地域短信

合同小組体験会

●新日本婦人の会札幌清田支部は7日、親子リズム小組に参加している子育て最中の若いお母さんたちを対象に「合同小組体験会」を開きました。参加者は、子どもが幼稚園にあがって手が離れたときにも自分自身が学び、楽しめる絵手紙やフラダンス、手作り小物などの小組活動を体験しました。親子のフラダンスでは、子どもたちの歓声が会場にあふれました。

現在と未来を語るつどい

●真栄地域では6日、日本共産党真栄支部主催で地域で2回目になる「日本の現在と未来を語るつどい」が開かれ、12人が参加しました。吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長の話のあと活発に交流、4・4演説会への参加なども話されました。

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市政短信

●札幌市は障がい者支援の交通費助成制度の見直し案を提出しましたが、制度改悪といわざるを得ない内容です。日本共産党の岩村米子議員(南区)は2月26日の市議会厚生委員会で厳しく追及しました。

●札幌市産婦人科医会が医師不足と過重負担などで産婦人科救急から撤退を表明した問題で、岩村米子議員は11日の市議会厚生委員会で「市の夜間急病センターに産婦人科体制をつくるべき」と求めました。

●札幌地下鉄東西線南郷7丁目駅にこのほど可動式ホーム柵が設置されました。危険なホームの改善のために日本共産党札幌市議団が求め続けてきたものです。順次設置がすすめられ、10年をかけて全駅に設置されます。

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コラムコラム「清風」

いわゆる「ロス疑惑」に群がるテレビ。またもやイージス艦による“殺人”と防衛相の責任を脇に追いやるメディア一流の操作ではないのかと勘ぐりたくなる▼発表ジャーナリズム、権力への擦り寄りと揶揄(やゆ)されながらも、下降線を辿る広告減からジャーナリズムよりも企業防衛に労使を挙げてまい進している▼戦後のメディアは大政翼賛に走った反省から国民の側に立つと宣言したはずだ▼書かねばならぬ使命を投げ捨て、本質そらしに甘んじているうちに、書きたくても書けない時代が目の前に迫っているのではないのか。(俊)

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「清田区新聞」08年03月16日付より