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11日、平岡公園梅林で日本共産党清田区後援会恒例の「梅見会」が開かれました。
花の盛りは過ぎたものの梅の香漂う中、持ち寄りの手料理を楽しみながら和やかに交流しました。
村岡忠義後援会長、吉岡ひろ子党清田区市政相談室長があいさつ。有志のひょっとこ踊りもとびだしました。
また、清田区後援会はこれに先立ち平岡公園入り口交差点で花見客などへの宣伝行動をおこないました。
日、中央区の共済ホールで「許すな壊憲!道民集会」が開かれ市民約600人が参加しました。
集会では紙智子参院議員が国会報告しました。
清田区では清田区革新懇が憲法改悪反対の宣伝行動に取り組みました。
1日、第79回メーデー全道集会が中島公園で開催され、約4000人が参加しました。
清田区からも年金者組合清田支部、新婦人清田支部などから多数参加し、札幌市街中心部を行進しました。
清田区に在住し、元市立名寄短大助教授でわらべ歌研究で知られる佐藤志美子さんは、このほど健康上の理由で本州に転居されることになり、11日、佐藤さんを慕う教師、保育士、コーラスグループらが、大谷地たかだ保育園を会場に「恩返し」のコンサートを開き、感謝と惜別の心をおくりました。
佐藤さんは各地に残るわらべ歌を発掘し普及に取り組んできました。また、北海道の音楽教育、コーラスグループの指導にも功績を残し、新婦人清田支部コーラス小組の指導にもあたっていました。
4月19日、午後4時から平岡まちづくりセンターで平岡地区「町連」08年(平成20年)度定期総会が開かれ、26の「単町」と役員合わせて140人ほどが出席した▼マンション建設や宅地造成で人口増加の著しい平岡で26番目の新しい町内会「アリアパーク平岡町内会」が誕生し、紹介された▼報告事項が終わり新年度の計画審議に入り、“質問と意見”で「従来から気になっていた日赤の共同募金の扱いについて募金はあくまでも自主的なものであり、扱い方によっては、憲法19条(※)に抵触する心配がある」と▼馴れ合いに警鐘の一幕であった。(郎)
※ 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
「清田区新聞」08年05月18日付より