Since 2007/03/08
草畑といわれそうな我が家の花畑ですが、ベランダ越しにながめると心が和みます。
秋の花で好きなのは白い花の秋明菊(シュウメイギク)。正確には花に見えるのは萼(がく)。菊ではなくアネモネの仲間だといいます。
絵手紙でもよく描くのですが、切り花にして花瓶にさすと必ずつぼみも花も「私もうだめだわ」というほどのしおれようです。ところが1時間もたつとシャキンと天井を仰いでいるのです。だからかどうかはわかりませんが花言葉は「忍耐」。
誤解といえば共産党ほど国民に誤解されていた政党はないのではないでしょうか。
いま、「建設的野党」という言葉がちょっとしたブームです。「国民の利益にかなった良いことには協力し、悪いことには反対する、問題点をただす」――これである。
いつになく、国民にもマスコミにも党内でも「ぴたっとくる」と評判です。
こういう時こそ共産党が何をしているのか、どんな未来社会を目指しているかをうちだすチャンス。
流行語大賞に「建設的野党」――なんていいじゃあありませんか。
さて、人ごとではありません。きょうの朝宣伝からは襷も「日本共産党」から「吉岡ひろ子」に改めました。
1年半後の市議選見据えて頑張ります。
(9月15日記)
「清田区新聞」09年09月20日付より