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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

過半数の有権者との対話を

「公示」と「告示」の違いを調べて驚きました

天皇が告示する総選挙と参院選挙が「公示」で、地方選挙や衆議員、参議員の補欠選挙が「告示」と言うのだそうです。

何のことはない、天皇がらみによる言葉の違いでした。

本題はここからですが、参院選まであと4ヵ月と迫ってきました。

というと、意外に思う方がおおいかもしれませんが、早ければ7月11日投票、6月24日公示です。

最近増えている期日前投票は、告示の翌日からできますから6月25日を投票日と考えておかなければなりません。

参院選での躍進を勝ち取るためには、「気軽に、楽しくみんながとりくむ運動として、有権者の過半数と対話しよう」と、いま足を踏み出したところです。

ちなみに清田区の有権者は9万2077人、女4万8778人、男3万3299人です。

党員、後援会員、支持者みんなで力を総結集し、未来を切り開く選挙戦にしたいものです。

先日真栄のある病院に長く入院しているAさんを訪問しました。相談ごとの話のあと、「院内では政治活動は禁止されているから患者さんにはできないけれど、看護婦さんたちに訴えるからビラを30部持ってきて欲しい」と頼まれました。

自分が自由に動ける身であることに改めて感謝し、深い励ましを感じてきました。

(2月17日記)

「清田区新聞」10年02月21日付より