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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

何でもやろう

来春の市議選の日程が、4月10日となりそうです。そうすると告示は4月1日となり、いよいよあと半年後と迫っています。

今、党は、参院選の悔しい後退から教訓をくみ取り、全党をあげて「新たな上げ潮」をつくるために努力をしているところです。

わたしたちにとってその最初の選挙戦が来年の地方選です。

ここ2年半で134件の生活相談が寄せられました。

「水道を止められて、近くの公園に米をとぎに行ったこともあった。あの時はみじめだった」

「夫の賃金は日払いで、いつ払われるかは決まっていない。保険証がないから、具合が悪いけれど病院には行けない」

「今年の春に、父親の葬式にお金がなくて行けなかったのが何より辛い――」と、涙をにじませる女性もいました。

知人が「共産党に相談したらいいよ」と教えてくれたので、電話をかけたという方も、少なくありません。

子どものこと、若者のこと、熟年世代のこと、高齢者のこと、やらなきゃならないことがたくさんあります。

「今度こそ勝って欲しい」の声を受け止め、やるべき事をやりきって、できることは何でもやって、なんとしても勝たねばなりません。

いま私は『吉岡ひろ子』のたすき掛けでスーパーに買い物にいっています。

見かけたら、避けないで声をかけてくださいね!

(10月06日記)

「清田区新聞」10年10月10日付より