Since 2007/03/08
先週のこの欄で、たすきがけで買い物をしていると書いたところ、思いがけず反響がありました。
「さいごの5行に心を打たれた。(応援した)私の眼力にまちがいはなかった」と平岡のMさんが早速ファックスをくれました。
数日後に届いた、真栄のKさんからの封書には、4枚の便せんに励ましのことばが綴られていました。
「一言でいいので、できるだけ多数の人に『今度立候補する吉岡でーす』とか『安い店で買わないとやっていけないよねー』みたいに話しかけてあげればバッチリだと思いますよ。あのいつもの笑顔で。」と、助言も書き添えられていました。
コンビニエンスストアで、ボールペンを買ったときには、お店の方から「ご本人なんですか?頑張ってください」と激励を受けました。
夜の会議の後にスーパーに買い物に行ったときには、従業員らしき女性が遠くから「こんばんは!」と声をかけられました。
迷いながら、思案しながらも一歩踏み出して良かったと思います。
街頭宣伝や、つながりを生かしての訪問はもちろん、保育所や医療、介護、障害者福祉の施設や、店舗、企業などの訪問もやり、人のいるところに出かけ、9000人との対話をやりきろうと腹を固めました。
地方選の告示まであと170日。一日一日が勝負です。
(10月13日記)
「清田区新聞」10年10月17日付より