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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

「元気まつり」
  いよいよ開催!!

こぞってご参加を!!

大門実紀史参院議員がごあいさつします

「元気まつり」
「元気まつり」案内

第2回「元気まつり」が目前に迫りました。

「元気まつり」案内

先の参院選で3選を果たした大門実紀史参院議員も多忙をさいて参加、あいさつをすることが決まりました。

秋の一日、楽しく交流しながら、来年のいっせい地方選挙での勝利に向け「元気をつちかう」機会にしようと、党清田区後援会と「まつり」実行委員会は、舞台プログラムや出店などの準備作業にラストスパートをかけています。

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交付税を生活と福祉に

市長に党札幌市議団要望

上田市長に要望する市議団と吉岡さんら市議予定候補上田市長(手前)に要望する市議団と吉岡さん(後列左端)ら市議予定候補=10日

日本共産党札幌市議団(井上ひさ子団長)は10日、札幌市の上田文雄市長に、交付税を活用し市民生活と福祉にかかわる補正予算編成をするよう緊急要望をしました。

今年度の国からの普通交付税が、札幌市の当初予算よりも約139億円多く配分されることが確定したことによるものです。

市議団は①新規高卒者の就職支援強化②特別養護老人ホームの増設③保育所の増設④児童相談所の体制・機能強化⑤介護保険の受領委任払い制度を早期に実施するためのシステム構築⑥点字ディスプレーを視覚障害者に給付する⑦幼稚園・保育所、児童会館の図書を増やす⑧母子家庭の自立支援、技能訓練事業強化―を求め、交付税で補正予算を編成するよう求めました。

要望書を受け取った上田市長は「すぐにできないこともありますが、一つひとつは大事なことばかりです」と共感を示しました。

この要望には吉岡ひろ子党清田区市政相談室長も参加しました。

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新婦人清田支部

「ふれあいまつり」で地域と交流

産直野菜コーナーには秋の味覚がいっぱい産直野菜コーナーには秋の味覚がいっぱい=11日

新日本婦人の会清田支部は11日、地域の人たちとの交流をはかる毎年恒例の「ふれあいまつり」を支部事務所敷地で開きました。

コーヒーコーナーを担当した吉岡さんコーヒーコーナーを担当した吉岡さん=11日

会員、家族ばかりでなく近隣住民もたくさん来場。人気の「焼き鳥」は住民にも評判で、用意した250串がまたたく間に完売となる盛況。カレーとコーヒーの喫茶コーナーも満席で、ほかの各コーナーも大忙し。吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長も会員として参加、喫茶コーナーでコーヒー淹れの腕前を発揮していました。

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党札幌市議団が市政懇談会

党札幌市議団の市政懇談会、右から2人目が吉岡さん党札幌市議団の市政懇談会、右から2人目が吉岡さん=10日

日本共産党札幌市議回は10日、札幌市内で市政懇談会を開きました。21日から始まる第3回定例市議会で審議される09年度決算の概要を説明し、民主団体の代表や市民と札幌市政の諸問題について交流をしました。

市議団の宮川潤幹事長は、不況により税収が下がる一方、国からの地方交付税が増額となった歳入の特徴などを説明。深刻な保育所不足や市営住宅家賃の値上げ、高校授業料の値上げなど、市政の特徴と問題点を指摘しました。

参加者からは、「国民健康保険料の未納を抱える自営業者が、担当者と納付相談をしているにもかかわらず、強権的な財産調査が行われた」(民商)、「学校跡地の利用を落札業者まかせにしないで、地域の合意を得て進めてほしい」(厚別区の男性)、「生活保護の決定通知書の記載は内容が全然わからない」(生活と健康を守る会)、「非正規労働者の労働条件改善には国や地方政治の力が大切だ」(札幌地区労連)などの声が続々と出されました。

この懇談会には吉岡ひろ子党清田区市政相談室長も参加しました。

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九条連絡会が講演会実行委を立ち上げ

清田区内の五つの地域九条の会でつくる「清田区九条の会連絡会」は12日、来る11月7日(日曜日)、午後1時半より月寒公民館で、ジャーナリストの伊藤千尋さんを招いて講演会を開催することとし、実行委員会の立ち上げを決めました。

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コラムコラム「清風」

過日、衆議院の補選が行われる5区の要衝、千歳を訪れた。新興住宅地が次々と開発され長閑な風景が広がっている。突然、平和をつんざくように戦闘機の轟音に包まれた▼日米共同訓練が恒常化し、米軍機も騒音を撒き散らして訓練を繰り返している。100デシベル以上という騒音は精神をも脅かすことを改めて体感した▼翻って、国土の0・7%に74%の基地がひしめく沖縄の苦痛は計り知れない。普天間基地を巡る沖縄と本土の政治家やメディアの温度差も尋常ではない▼戦後65年を経て未だにアメリカにモノが言えない政権党、日米同盟一本やりで政権に擦り寄る中央のメディア。双方の劣化と鈍感さが国の未来を危うくしている。(俊)

「清田区新聞」10年09月19日付より