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日本共産党
清田区市政相談室
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WEB「清田区新聞」

第2回元気まつり

「楽しくて
 元気もらったよ」

地方選勝利へ意気高く

決意をのべる吉岡ひろ子さんあいさつで決意をのべる吉岡ひろ子さん
後援会員と歓談する大門議員食卓を囲み後援会員と歓談する大門議員

9月23日、清田区の党と後援会の交流のつどい「第2回清田区元気まつり」が開かれ、150人あまりが楽しく交流しました。

参加した大門実紀史参院議員は、「参院選での後退は残念ですが、前を向いて進みましょう」とあいさつ。来年の市議選に立起する吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は「必ず議席を回復したい」と決意をのべました。

参加者は、楽しみながら、来春の地方選に「元気に」臨むつどいとなりました。

ユーモラスな「ひょっとこ踊り」ユーモラスな「ひょっとこ踊り」に爆笑が。「ズンドコ節」には「ひろこ!」コールも。

「まつり」は「花笠踊り」でにぎやかにオープン。田中秀夫実行委員長、大門さん、吉岡さんのあいさつがあった後、参加者は、さまざまなコーナーで楽しみました。

健康・介護相談コーナーでは勤医協在宅後援会員が健康チェックに訪れる人の医療や介護の相談に応じていました。共産党紹介コーナーでは「赤旗まつり」紹介ビデオが流され、展示コーナーでは絵画や書、和歌、織物などの作品に交じり、紙智子参院議員の水彩画2点が展示されました。子ども遊びコーナーには近隣の子どもも顔を見せ、けんだまやヨーヨー釣りに興じました。

展示コーナーでは紙智子参院議員の水彩画も展示コーナーでは紙智子参院議員の水彩画も(下部中央の2点)

焼鳥、かけそば、コーヒー、おでん、お汁粉、焼きそば、おこわ、かき氷などのコーナーは、求める人も絶えず完売の盛況。産直野菜、リサイクルコーナーも人だかり。業者後援会の野菜は安いとあって近隣住民も来ていました。

ステージ発表の「ひょっとこ踊り」には腹を抱え、混声グループ「クリスタル」の合唱と「うたごえ」では心を一つに声を合わせ、地方選勝利を固く決意しました。

秋空のもと、「元気を培う」一日となりました。

バザー会場バザー会場バザー会場
バザー会場は来客に大忙し。焼鳥も完売

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清田区後援会が訴え

「二つの異常」正そう

買い物客に呼びかける後援会員買い物客に呼びかける後援会員=9月26日

9月26日、日本共産党清田区後援会は美しが丘フードD前で定例の宣伝を行いました。

田中秀夫後援会長は「経済危機は雇用と生活を直撃。民主党政治も、その根本にある『財界言いなり』『アメリカ言いなり』という『二つの異常』を正せない点では自民党政治と一緒」と指摘、「くらしを守る運動を強め『二つの異常』を正そう」と呼びかけました。

小倉康弘幹事は尖閣諸島問題での党の立場に触れ、「尖閣諸島は歴史的、国際的に日本の領土。事実にもとづき国際社会や中国に堂々と主張すべき。きちんと解決する外交力を発揮するのが政府の役割だ」と訴えました。

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北海道母親大会開く

母親大会で母親合唱母親大会で母親合唱=9月26日

9月26日、第53回北海道母親大会が開かれ、全道各地からのべ1800人が参加しました。

国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表・土井香苗弁護士が記念講演、「子ども兵士」に触れ、人道に対する罪、戦争犯罪を処罰する国際的しくみの強化が必要とのべました。

参加者は12の分科会に分かれて学習・交流しました。特別分科会として、元拉致被害者家族会事務局長の蓮池透さんが講演、「5人が帰ってきて以来、拉致問題は全く進展していない」とし、外交交渉の継続を訴えました。

参加者は決議などを採択し、大通から道庁前まで母親パレードを行いました。

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札幌市議会

宮川議員が代表質問

札幌市議会第3回定例会が9月21日から10月29日までの会期で始まりました。

28日、日本共産党札幌市議団を代表し、宮川潤幹事長(東区)が代表質問を行いました。

宮川氏は、①市長の政治姿勢について②上田市政7年半の総括について③昨年度決算について④事業仕分けについて⑤HACへの出資について⑥就職雇用対策について⑦高齢者・障がい者対策について⑧子どもにかかわる問題について⑨ゲリラ豪雨および温暖化対策について――の9点にわたって上田市長にただしました。 

※詳細は続報します

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コラムコラム「清風」

長女の結婚を間近に、留袖を出してみたり、思いにふける。―あの怖がりだった娘がいま仕事にチャレンジする姿も頼もしく―▼母親大会で「いとしい子よ」を歌った。これは― 若い母娘が「青い空は」を聞いて詞の中の「命の重みを…」に娘が「お母さん、命の重みってどれくらい?」と聞いたとき、母は娘をギューッと抱きあげ「これが命の重みよ」と答えたと。それを聞いた小森香子さんの詩▼娘を抱きしめる母の思いを「この両手の重み/それは地球の重さ/この胸のぬくもり/抱きしめて/この両手の重み/それは地球の重さ/この胸のぬくもり/それは愛」と締めくくる▼これから家庭をつくり母となっていく娘にこの詩を贈ろう。(規)

「清田区新聞」10年10月03日付より