Since 2007/03/08
地震発生時、里塚支部の会議で、マンション4階のOさんのお宅にいました。
揺れは小さかったけれど、ひどく長く気持ちの悪い揺れでした。
みるみるうちに家屋や自動車、橋まで飲み込む信じがたい映像がテレビ画面に流れました。
あれから13日が経ちました。
亡くなった方や行方不明の方は2万人を越え、被災者は50万を越え、町や村は壊滅し、廃墟と化しました。
いまやるべきは、救援、復興に立ち向かうこと。私たち共産党も全国や現地での救援活動や、政府への協力とともに提案や指摘をし、国難打開のために総力をあげて立ち向かいます。
そして明日からはじまる地方選挙もまったなしです。
あらゆるつながりをたぐりよせ日本共産党と吉岡ひろ子を訴えきらなくてはなりません。
市民のおもいに寄り添いながらも、政策を堂々と清田区の隅々まで訴えぬく決意です。
(3月23日記)
「清田区新聞」11年03月27日付より