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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
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WEB「清田区新聞」

日本改革のビジョン示し

総選挙で議席倍増へ

共産党の

値打ち語ります

日本共産党演説会・小池政策委員長がお話しします。

日時・10月29日午後6時30分より、会場・ニトリ文化ホール小池晃政策委員長を迎えての演説会が、いよいよ今度の月曜日と迫りました。

日本共産党第5回中央委員会総会で示された総選挙で650万票の得票と議席倍増をめざす目標は、党内外に大きな勇気と希望をもたらしています。

いまの政治情勢と党の値打ち、総選挙の対決の焦点、党躍進の可能性、総選挙に臨む党の立場と方針など、小池政策委員長の演説に期待が集まっています。

清田区の党と後援会は、後援会員、「しんぶん赤旗」読者のみなさんをはじめ、多数の人々に参加を呼びかけています。

連絡バスをご利用ください

日本共産党演説会連絡バス時刻表(清田区コース)
往復400円
貸し切りバス停車場所所在地発車
時刻
1美しが丘フードD前美しが丘4条6丁目(美しが丘3-6バス停手前)16:25
2ローソン里塚1の3里塚1条3丁目(市営里塚団地側)16:35
3平岡東光向い平岡6条2丁目(平岡6-2バス停手前)16:45
4ドン・キホーテ前平岡4条1丁目16:50
5真栄地区会館前真栄2条2丁目(5分停車)17:00
6セブンイレブン前清田6条2丁目(交差点付近)17:10
7北野通・三菱自動車前北野2条3丁目(北野3-3バス停付近)17:20
8演説会会場・ニトリ文化ホール(旧厚生年金会館)到着予定18:00

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清田区で宣伝キャラバン

道比例議席の回復、議席倍増へ

森 つねと さん「共産党の値打ち」を強調

「日本共産党は議席倍増めざします」と話す森さんと吉岡さんら
「日本共産党は議席倍増めざします」と話す森さんと吉岡さん(右端)ら=18日、羊ヶ丘通市住清田団地付近

日本共産党の森つねと3区国政対策委員長は18日、清田区で党と後援会の宣伝キャラバンに参加、清田、美しが丘の市営住宅前や真栄と平岡の東光ストア前の4カ所で街頭演説しました。

森さんは、来たるべき総選挙で民自公の増税3党にノーの審判を下し、日本共産党の議席を倍増すれば、消費税増税の実施をやめさせることができると強調。福島第一原発事故の収束もできていないのに原発再稼働に踏み切った野田政権を批判し、東日本大震災や原発事故被災者の支援に本気でとりくみ、即時原発ゼロの具体的提言を示す日本共産党への支持を訴えました。

市営団地と近隣の住民らに訴える森さん
市営団地と近隣の住民らに訴える森さん=18日、市住美しが丘団地付近

森さんは、国民の暮らしと安全を守るには財界とアメリカいいなりの古い政治を転換し、国民が主人公の政治を実現する必要があり、それができるのは財界、アメリカにハッキリものが言える日本共産党しかないと、その値打ちを強調、「来るべき総選挙で、比例では日本共産党を、3区では森つねとに大きな支持を」と訴えました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は、市営住宅の家賃減免制度改悪など市政問題で演説、小池晃党政策委員長を迎えて開かれる日本共産党演説会への参加を呼びかけました。

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‐市議会論戦より‐

国保料引き下げ可能

繰入金活用を宮川議員が主張

宮川潤議員
宮川潤議員

日本共産党の宮川潤札幌市議は16日、市議会の決算特別委員会で、国民健康保険料の引き下げを求めました。

宮川議員は「昨年度は一般会計から国保会計に95億2500万円の繰り入れを予算計上したが、実際に繰り入れたのは67億2900万円」と指摘。「浮いた約28億円を保険料の引き下げに回せば、1世帯、9300円の引き下げが可能。国保料引き下げに踏み出せ」と迫りました。

市側は、「昨年度の繰入金は予算よりも少なかったとはいえ依然多額。保険料引き下げに回すのは難しい」と答弁しましたが、宮川議員は「市の国保会計の累積赤字は解消している。市民は高い国保料の納付に苦労している。国保料を引き下げてほしいという市民の気持ちを受け止めるべき」と主張しました。

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コラムコラム「清風」

「原発ゼロ」の世論が高まっているのに、大間原発建設再開とはあきれた話▼原子力規制委員会による「安全基準」の見直しも大間原発の敷地内や津軽海峡にある活断層の再調査もこれから▼しかも大間原発は世界で初めて全燃料に使用済み核燃料を再処理したMOX燃料を使用するが、安全試験は小型の実験炉でだけ▼MOX燃料は、ウラン燃料に比べ①原子炉の核分裂反応にブレーキをかける制御棒が利きにくい②低温度で溶けやすく、原子炉を冷やせなくなると燃料が壊れやすいなどの問題がある▼どう見ても道理のない大間原発建設再開は「原発ゼロ」の世論でストップをかけなければならない。毎週金曜日の道庁前抗議行動に結集しよう。(秀)

「清田区新聞」12年10月28日付より