Since 2007/03/08
カウンタ

日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

北海道の議席必ず奪還

本物の改革へ踏み出そう

熱気の
森つねと事務所びらき

「事務所びらき」で紹介される森つねとさんの家族(正面演台前)
「事務所びらき」で紹介される森つねとさんの家族(正面演台前)=11月25日、白石区・菊水ビル

11月25日、森つねと日本共産党北海道3区国政対策委員長(衆院3区予定候補)の拠点事務所の「森つねと事務所びらき」が開催され、4日公示・16日投票の総選挙で「必ず北海道の議席奪回を」と党関係者、後援会員、支持者ら150人を超えた参加者の熱気にあふれました。

池田博3区選対本部長(党豊平・清田・南地区委員長)が開会あいさつ。白石、豊平、清田の各区後援会長の決意表明(白石区は伊藤りち子市議がメッセージを代読)のあと、吉岡ひろ子党清田区市政相談室長が、道内を遊説中のはたやま和也道比例ブロック予定候補のメッセージを披露しました。

決意を述べる森つねとさん
決意を述べる森つねとさん=11月25日

満場の拍手のなか演壇に立った森つねとさんは、党との出会い、立候補の決意の経緯に触れながら「福島県からの避難者、小さな娘を持つ母親の『この子の成長する姿を福島の両親に見せたい。でも放射能が…』と話す言葉が忘れられません。被災者の苦しみを自らのものとし、道庁前に結集した人々の声を受け止められるのは日本共産党だけ」と述べ「はたやまさんと一緒にこの腐れきった自民党型政治を変え、国民の暮らし第一の政治を実現していきたい」と決意を表明しました。

ミュージシャンのモノノケユースケさんが友情出演。森つねとさんとの青春時代を紹介し、3・11、福島第一原発事故に触発されて作った「イルカの歌」を歌いました。

元衆院議員の児玉健次さんが閉会あいさつで森つねとさんを激励
元衆院議員の児玉健次さんが閉会あいさつで森つねとさんを激励=11月25日

川部竜二3区選対副本部長(党白石・厚別地区委員長)が勝利のための行動を提起。「運動を広げに広げ、必ず議席を奪還しましょう」と呼びかけました。

元衆院議員の児玉健次さんが閉会あいさつを述べました。

森つねと事務所

白石区本通5丁目南4-28
電話
864-6350
FAX
864-6357

国道12号線沿いです。お気軽にお越しください。

ページ先頭へ


日曜日のスーパー前で宣伝

今度の選挙―本物の改革進める大きな機会

共産党の衆院議席回復を

買い物客らに今度の総選挙の意義を訴える森さんと吉岡さん
買い物客らに今度の総選挙の意義を訴える森さんと吉岡さん=11月25日、美しが丘フードD前

日本共産党清田区後援会は11月25日朝、森つねと党道3区国政対策委員長とともに、美しが丘の食品スーパー前で街頭演説を行い、買い物客や近隣住民に、12月16日投票で行われる総選挙への日本共産党の政策を訴えました。

森つねとさんは「今度の選挙は自民党型政治を断ち切って本物の改革を進める大きな機会」と強調、「北海道で失った日本共産党の衆院議席を回復し、政治を前に進めましょう」と呼びかけました。そして「道比例候補のはたやま和也さんとともに、国民が主人公の政治に変えるためがんばります」と決意を述べました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長もマイクをとり「北海道の共産党の議席は道民にとっても大切な議席。どうか、比例で、はたやまさんを国会に送ってください」と訴えました。

ページ先頭へ


総選挙目前女性の力で風吹かす

里塚緑ヶ丘で宣伝行動

買い物客やドライバーに訴える後援会員ら
買い物客やドライバーに訴える後援会員ら=11月23日、ホクレンショップ平岡公園通り店前

清田区の日本共産党女性後援会は11月23日、折からの強風とみぞれまじりという悪天候をついて「女性デー」に取り組みました。

運転役などで参加した「助っ人」男性の力も借り、総勢24人が里塚緑ヶ丘地区でハンドマイク宣伝、「赤旗」号外配布を行いました。

まずホクレンショップ前で全員そろって宣伝。吉岡ひろ子党清田区市政相談室長が演説し「今度の選挙は『自民党型政治』と『本物の改革めざす共産党』の二つの流れの対決です」と選挙の争点を訴えました。

辻々でのハンドマイク宣伝に取り組む後援会員
辻々でのハンドマイク宣伝に取り組む後援会員=11月23日、里塚緑ヶ丘

そのあと4組を編成、合計42カ所のハンドマイク宣伝と400軒以上への「赤旗」号外配布で地域に風を吹かせました。

ページ先頭へ

コラムコラム「清風」

いよいよ総選挙。選挙に臨む我らの表情はどこも明るい。森つねとさんの事務所びらき会場も明るくなごやかな雰囲気だった▼むろん楽観は禁物。マスメディアは「第3極」「3極2分(?)」を垂れ流し、争点をぼかし、共産党と国民を隔てようと躍起だ。自力で風を起こさぬ限りは風は吹かぬ。かいた汗の分しか報いはないのだ▼しかし明るいことはいいことだ。それは根拠なき楽観とは違う。大局を過たぬことへの確信だ。(佐)

「清田区新聞」12年12月02日付より