Since 2007/03/08
選挙投票日の夜に、高揚した参院選の翌日、期待と不安が入り混じった気持ちで目覚めました。
寝不足が続いていたので、前日は深夜零時には床につきましたが、その時点では、選挙区はで3議席取ったものの、比例は3から増えず、紙とも子さんの当確を確認できないままでしたから――。
おそるおそる開いた北海道新聞1面に書かれていたのは「共産党8議席・比例は5議席」――!
東京都議選に続く参院選の躍進でした。
一番嬉しいのは比例5候補の全員当選です。
選挙区は、東京は12年ぶり、大阪・京都は15年ぶりの議席です。
若い候補をはぐくみ、どんな反共攻撃にも屈しない選挙区の勝利は、希望をあたえてくれました。
議席には及ばなかった森つねとさんも前回票を大きく伸ばし次回につなぎました。
猛暑の中でのビラ配り、メガホンを使っての宣伝、ビラ折り、ポスターはり、証紙はり、はがき書き、選挙カーの要員、炊き出し、差し入れ、街頭演説への参加、追っかけ、そして支持拡大。その間早朝からの日刊紙や日曜版配達など、選挙活動を支え、がんばったすべてのみなさん、応援してくださったすべてのみなさん、本当にありがとうございました。
参院選挙躍進を教訓に、次は1年9カ月後にある地方選挙、市議選で今度こそ――の思いを新たにしています。
(07月24日記)
「清田区新聞」13年07月28日付より