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日本共産党
清田区市政相談室
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WEB「清田区新聞」

9・9に「9条壊すな!」と

清田区革新懇

安倍政権打倒呼びかけ

大きな反響 世論の変化を実感

9の日行動で市民に訴える革新懇の人たち9の日行動で市民に訴える革新懇の人たち=9日、西友前

清田区革新懇は9日、「9の日行動」で「憲法9条壊すな。安倍政権打倒を」と訴えました。

この行動に加盟団体から13人が参加し「集団的自衛権行使容認反対」「消費税増税反対」「原発ゼロ」などの署名を訴えました。

革新懇事務局の松崎さん、多田さん、代表世話人の田中さんらがハンドマイクで「亡国政治仕上げの改造内閣の新閣僚は大半が右翼・改憲団体の議連メンバー。『戦争する国づくり』の危険性は増大」「沖縄地方選の結果は『新基地ノー』でも辺野古の工事は強行」「経済失速で『アベノミクス』の失敗は明白。大企業優先で経済は一層ダメに」「原発問題でも暴走続ける安倍政権は戦後最悪の亡国政権。打倒のために国民運動を」と呼びかけました。

いつもより多くの宣伝物が受け取られ、若者や若い子供連れなど多くの人が署名に応じ、のべ65筆の署名が集まりました。参加者から「若い人もまじめに考えている」「世論が変化している実感が」などの感想が出ていました。

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第6回「元気まつり」実行委スタート

日程は10月13日(体育の日)に

清田区の日本共産党と後援会は第6回元気まつり実行委員会を立ち上げ、本格的準備をスタートさせました。

日程は諸事情から10月12日から体育の日の13日に変更され、講演には森つねと党道国政相談室長を迎えます。

実行委はステージ発表、出店の申し込みや楽しい提案などを受け付けています。

元気まつり・日程と会場

日時
10月13日(月・体育の日)11時〜14時
会場
真栄地区会館(真栄2―2厚別滝野公園通沿い)

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駅頭宣伝

暴走・亡国の安倍政権は退場を

吉岡ひろ子さん 市政改革へ決意

「暴走政治のもとで悪政の防波堤となる札幌市政改革へがんばります」と決意をのべる吉岡さんと後援会員「暴走政治のもとで悪政の防波堤となる札幌市政改革へがんばります」と決意をのべる吉岡さんと後援会員=9日、地下鉄南郷18丁目駅頭

日本共産党の清田区後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は9日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で宣伝を行いました。

後援会幹事の多田和夫さんは安倍首相の内閣改造に触れ、「『日本を取り戻す戦いの第2章』とはまさに憲法を無視して『戦争できる国』への仕上げをするということ。沖縄の地方選で共産党が躍進し、辺野古のある名護市議選で新基地建設反対の市長の与党が過半数を占めたのは改めて沖縄の民意が示されたもの。建設強行の暴走を続ける安倍政権はまさに亡国の政権です」と批判し「一日も早く退陣させよう」と訴えました。

吉岡ひろ子さんは、安倍暴走政治のもとで市民のくらしや福祉が切り捨てられているなかで、働くルールが壊され、社員を「使いつぶす」「ブラック企業」が横行している実態をを実例をあげて告発。「生まれてきてよかった」と実感できる社会への強い決意をのべました。また、悪政のもとで苦しむ市民を守るためにがんばるべき札幌市政が、福祉やくらしのために十分な働きをしていないと指摘。「来年の市長選でどんな人が市長になろうと、市民のための本当の改革をすすめる日本共産党の市議団が大きくなることが必要です」とのべ、「来年の市議選で必ず市議会に行くために全力を尽くします」と決意をのべ、支援を訴えました。

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満喫した初秋の里山

清田区の後援会が交流

参加者を前に「秋のたたかい」の前進と札幌市議選への決意をのべる吉岡さん参加者を前に「秋のたたかい」の前進と札幌市議選への決意をのべる吉岡さん(中央)=7日、ふれあいの森

清田区の日本共産党後援会は7日、「里山歩きとバーベキュー」で交流しました。好天に恵まれるなか、昨年を大きく上回る四十数人が参加し、初秋のハイキングとバーベキューを楽しみました。

集合した一行を前に、田中秀夫後援会長は、「あと半年あまりに迫った地方選挙で吉岡ひろ子さんを市議会に押し上げるため力を合わせよう。秋の一日を満喫し、養った英気を活動に生かそう」とあいさつしました。

参加者と談笑する吉岡ひろ子さん(左端)参加者と談笑する吉岡ひろ子さん(左側)=7日、ふれあいの森

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は「市議の議席獲得へ、9000対話をめざし六千数百まできました。みなさんの力を借りて一層がんばる」と決意をのべました。

参加者は白旗山中腹までの散策をするグループと炊事のグループに別れ、約1時間強の散策と炉辺での炊事。散策グループが山から戻ると、和やかでにぎやかなバーベキューを楽しみました。

予定になかったリコーダー演奏の披露で始まった突然の「森の音楽会」も楽しく、水辺の森に歌声が流れました。

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国保料引き下げ陳情署名始まる

札幌市議会に対し国民健康保険料の引き下げを求める陳情書の署名運動が始まりました。

札幌の国保料は20年前の2倍となり、政令市で2番目に高く、市長も負担が「非常に強い」と認めたものです。

札幌市は一般会計から国保会計に繰り入れをしていますが、4年連続で余らせ、2012年度には39億円にものぼりました。これを使えば一世帯1万円以上の引き下げができます。

日本共産党もこの署名に全力で取り組むことにしています。

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「清田区新聞」14年09月14日付より