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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

3区候補に吉岡ひろ子さん

12月2日公示14日投票

このチャンス北海道の議席奪還へ

共産党の躍進で暴走政権追い詰めよう

3区候補に吉岡ひろ子さん

18日午後、安倍首相の解散表明を前に日本共産党衆院道3区選挙対策本部は緊急の街頭宣伝をおこない、この日、国政相談室長に任じられた吉岡ひろ子さんが白石、豊平、清田の各区を遊説しました。

清田区の西友清田店前では、知らせを聞いて駆けつけた30人を超える後援会員、支持者を前に、「沖縄知事選での明確な民意無視の辺野古新基地建設推進、政治とカネの問題で自民党の古い体質が暴露され、『アベノミクス』の失敗が明らかになるなかでの『大義』なき解散。秘密保護法の強行、集団的自衛権行使容認の『閣議決定』、世論を無視した原発推進、社会保障、働くルールの破壊。こんな政権にははっきりノーの審判を」「消費税増税は先送りでなくきっぱり中止。暴走政権と正面から対決し、対案を示し国民と共同してたたかう日本共産党を躍進させてください。比例道ブロックで、はたやま和也さんを国会に送り、議席を奪還しましょう。そのために全力を尽くします」と決意をのべました。

集まった支持者からは「よく決意してくれた」「がんばって。応援します」との激励が相次ぎました。

吉岡さんは、翌19日も「清田区キャラバン」にとりくみ、午前中に区内5カ所で国政にチャレンジする決意をのべました。

「こんどは共産党だね」と声をかけてくれる人もいました。


吉岡さん9000対話を達成

吉岡ひろ子さんは昨年秋以来、来春の市議選必勝をめざし、9千人との対話にとりくんできました。

18日早朝、バス停での通勤客らとの対話で累計9022人となり、目標を超えました。

国政に挑むことになった吉岡さんは、「この成果を国政に挑戦する力としていきたい」と語しました。


解散するなら受けて立つ!

安倍失政に厳しい審判を

吉岡ひろ子党3区国政相談室長と清田区後援会は、18日朝、国会解散ぶくみの緊迫した情勢のもと、真栄バス停前で定例の早朝宣伝をおこないました。

吉岡ひろ子さんは16日投開票の沖縄知事選で「辺野古への米軍新基地建設ノー」をかかげた翁長雄志前那覇市長が基地建設推進へ転じた現職知事を10万票もの大差で破り勝利したことにふれ、「沖縄県民の歴史的な勝利であり、安倍自公政権へ痛打を与えるものです」と指摘。国民多数が反対している集団的自衛権行使容認、秘密保護法、原発再稼働、消費税大増税、福祉切り捨ての安倍暴走政治が行き詰まり、これを打開しようとして解散・総選挙に打って出ようとしていることにたいし、日本共産党は安倍内閣打倒の好機として全力でたたかう決意を表明し、「総選挙では日本共産党へみなさんのご支援をお願いします」と訴えました。

後援会の松崎均さんは、17日発表の国内総生産(GDP)が予想外の1.6%減であったことにふれ、「これは安倍内閣の経済政策・アベノミクスが失敗だったことを示したもの」とのべ、失政をごまかすために総選挙に打って出ようとしている安倍自公政権の策謀を許さぬために、悪政と対決し、暴走政治転換の政策提言をおこなっている日本共産党への支持を呼びかけました。


暴走政権は女性が倒す

はたらく女性が集会

15日、「手をつなごう! 平和と平等のために!」をテーマに第48回はたらく女性の全道集会が北区の札幌エルプラザで開かれ、全道から約350人が参加しました。

日本共産党北海道委員会の畠山和也書記長があいさつ。「女性差別を放置しておきながら『女性活躍』をいう安倍政権より未来に向かっているのはみなさんです。共にがんばりましょう」と激励しました。

浜矩子(はまのりこ)同志社大学大学院教授が「安倍政権の正体―妖怪は女性にしか倒せない!」と題して講演。本来弱者救済のために行われるはずの政治が〝強い日本、強い経済〟を取り戻すために「国民が努力をせよ」という政治に逆転しているとし「人間を不幸にする活動を経済活動と認めてはいけない。女性が力強く倒していきましょう」と語りました。

福祉保育労、道医労連、新婦人の女性たちが横断幕を掲げ、「保育士の処遇改善」「医師・看護師の大幅増員」「憲法9条を守ろう」とアピールしました。


25日、チカホで「国保」の行動

札幌社保協は25日10時から16時まで札幌駅前地下歩行空間北3条交差点広場で「国保料引き下げ署名」を中心に、年金引き下げ反対の署名などにとりくみます。多くの協力を呼びかけています。

「清田区新聞」14年11月23日付より