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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

出番です

娘が二人目の出産のため、孫を連れて7月10日の夜に、静岡から帰省しました。

新婦人の赤ちゃんサークルに、ひょんなことから私が行くはめになりました。

始めは泣いていた孫も、カラフルなチェーリング(直径2センチほどのプラスチックの輪――つないで遊ぶ)を見ると泣き止み、遊びの輪に入っていきました。

孫を含め1歳から2歳1カ月まで、男の子ばかり。

まずは朝のご挨拶、そして赤ちゃんマッサージ。

子どもが乗り気でないときは、ママが自分でマッサージする、そのゆるい感じが初めての孫にも心地よかったようです。

誰かが読んでもらっている「はらぺこあおむし」の絵本をのぞき込んだり、おままごとのフライパンを持ち歩いたりしながら、帰る予定だった昼食時間になりました。

お友だちがバナナを食べ始めると、「ナナ、ナナ」(バナナの事)と指を指し、お友だちが席を立ったすきに、サッとそこに腰掛けて、お友だちのママからバナナをゲット!

ニコニコ満足げに赤ちゃんサークルを後にしました。

赤ちゃんサークルデビューも無事に飾ったし、すこしはババの役割を果たせたかな? と思っていた矢先、娘が今日入院することになり。いよいよジジとババの出番です。

「清田区新聞」16年7月24日付より

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