ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

対道交渉に参加

雨の中、道庁北門を入ると、右に本庁舎、左には蓮の花が浮いている池を見て、更に進むと道庁赤レンガの南に道議会のビルがあります。

22日、道交渉のため、数年ぶりに道議会に足を運びました。

共産党の道交渉は、経済、水産林務、教育庁、保健福祉、建設、エネルギーなどの各部局にわたり、朝から夕方まで行います。

清田区からは真栄地域から要望のあった「国道36号線から羊ケ丘通までの厚別川堤防を拡充し、自転車が通行できるように改善すること」を提出していました。

残念なことに河川の維持管理担当者は、台風の対応で欠席し、文書回答のみとなり、交渉後に継続しています。

文書回答では「自転車通行を妨げるものではない」とありましたが、現状では自転車が通行できるような状況ではありません。

現場を見ないで回答したとしか思えません。

この要望は、高校生などが狭い真駒内御料線を自転車通行しているのをみて、事故がおきる前に――と、住民からでたものです。

先日、地域の方の案内で現地を調査すると、現在不用で「通行止め」となっている橋があることが分かりました。

「実際に足で歩くことが大事だね」――ですね。

「清田区新聞」16年8月28日付より

PAGETOP