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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

日本共産党演説会いよいよ開催

暴走政治転換の道示す

日本共産党演説会いよいよ開催

暴走政治転換の道示す

日本共産党演説会

小池晃書記局長がお話しします。

畠山和也衆議院議員、岩渕友参議院議員もお話しします。

日時
12月13日(火)18:30~(開場1時間前)
場所
ニトリ文化ホール(旧厚生年金会館・中央区北1西12)
主催
日本共産党北海道委員会・他

小池晃書記局長を迎えて開かれる日本共産党演説会がいよいよ開催されます。

東京都の卸売市場移転問題や地方議員の政活費問題など、日本共産党の活躍が注目されています。また、新潟県知事選での市民と野党の共闘の勝利は安倍暴走政治に不安を抱く人々を励ましました。

小池晃書記局長が安倍政権の暴走をストップさせる展望、日本政治の改革の道を縦横に語ります。

清田区後援会が連絡バスを運行

清田区の日本共産党後援会は演説会場への連絡バスを運行します。

停車場所は表の8カ所です。発車に間に合うようにお集まりください。帰りは行きの逆です。行きの車内でバス代金400円(往復)を集めます。

12・13日本共産党演説会連絡バス時刻表
往復400円
※交通状況などにより遅延することがあります。
停車場所所 在 地発車時刻
美しが丘フードD前美しが丘4-6(美しが丘3-6バス停)16:20
ローソン里塚1-3里塚1-3(ローソン脇、里塚団地側)16:27
日の丸団地平岡2-5(日の丸団地バス停イオン方向)16:32
平岡東光向い平岡6-2(平岡6-2バス停手前)16:37
ドン・キホーテ前平岡4-1(「ザ・ゴールド」側)16:42
真栄地区会館前真栄2-2(5分停車)16:52
セブンイレブン前清田6-2(交差点付近・北野方向)17:00
三菱自動車前北野2-2(北野通・北野3-3バス停付近)17:10
演説会会場・ニトリ文化ホール(旧厚生年金会館)到着予定18:00

安保法制=戦争法は廃止! 自衛隊は南スーダンから撤退!

12・19は行動の日

安保法制=戦争法の強行から1年3カ月目の19日、戦争法の具体化反対と廃止を求め、安倍政権打倒をめざし、全国で立ち上がります。

札幌および清田区では、下図の行動が予定されています。 12・19行動を呼びかける


TPP、年金カット、カジノ…

数でゴリ押し、あまりにひどい

ともに声あげよう

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長と清田区後援会(田中秀夫会長)は6日朝、雪が激しく降るなか国道36号線の真栄バス停前で、定例の早朝宣伝をおこないました。

この日は後援会員ら6人が参加、吉岡さんと後援会の松崎均さんが演説。TPP承認・関連法案、年金カット法案、カジノ法案など、延長国会で論戦の焦点になっている問題をとりあげ、数を頼みに強行採決を繰り返し、暴走し続ける安倍政権を厳しく批判しました。

とりわけ、国会延長を見込んで突如持ち出されたカジノ法案について、「政府与党は『成長戦略』『経済効果』というが、賭博で人の金を巻き上げ、ギャンブル依存症で苦しむ人たちを多数生み出すことが目に見えていて、何が『成長戦略』でしょうか」「依存症対策を強化するというが、最大の依存症対策はカジノ法案を廃案にすることです」と強調。また、年金カット法案や高齢者への医療負担増など、安倍政権がねらう国民生活破壊、高齢者切り捨ての策動について説明し、「安倍政権の暴走をストップさせ、国民の生活と安全・平和を守るため、ともに声をあげていきましょう」と訴えました。


衆院小選挙区4候補を発表

日本共産党北海道委員会は5日、次期衆院選の小選挙区候補4人を発表しました。

記者会見した千葉隆書記長は、予定していた11選挙区(5区を除く)すべてで候補者が決まったことを報告しました。

千葉書記長は、「どの選挙区も、野党4党がともに推薦し協力し合うことで、自民党政治に立ち向かいたい」と話しました。そして、候補を立てない道5区については「5区は補選を野党共闘でたたかった先駆けであり、共闘を前提に、あえて候補を擁立せず、共闘の合意ができた際は協力してたたかう」と表明しました。

発表された候補者は次のとおりです。

  • 1区 森つねと=(38)新。道国政相談室長
  • 4区 佐々木あけみ=(55)新。道4区国政対策委員長
  • 7区 石川明美=(65)新。釧根地区副委員長、道7区政策委員長
  • 10区 女鹿(めが)武=(67)・新。北空知留萌地区委員長、道10区国政対策委員長

「平和」に加え「くらし」の課題で共同を

憲法センターと革新懇が学習会

北海道憲法共同センターと道革新懇は11月30日、札幌市内の自治労会館で「全道草の根連鎖学習会」の「札幌ブロック学習会」を開催し、200人が参加しました。

「安倍改憲の新段階と共同の運動の課題」をテーマに渡辺治一橋大学名誉教授が講演。渡辺さんは「戦争法で憲法9条は死んだというのは間違いだ。9条が生きているから南スーダン派兵に多くの反対運動が起こり、自衛隊派兵違憲裁判も派兵は憲法違反だと突き付けている」と指摘。衆院選でも野党共闘を広げる意義を強調し「安倍内閣を倒し、憲法が生きる日本へ、米国・財界の圧力をはねのける地域の共同の前進が必要。平和とともに、くらしをよくする課題を両輪とし、共同を広め、強めよう」と語りました。


2017 新春のつどい実行委が発足

清田区の党と後援会はこのほど新春恒例の「新春のつどい」実行委員会を立ち上げ、つどいの日程を2017年1月22日(日)午後2時から、会場は清田区民ホールとし、準備を開始しました。

同実行委員会は楽しいつどいとなるよう、内容についての提案を募っています。

連絡先は吉岡ひろ子事務所内(888-6777)。

「清田区新聞」16年12月11日付より

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