ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

きよたSOSなんでも相談会

連日のように真冬日が続く中で、10日第5回目の「きよたSOS何でも相談会」がありました。

最近は清田区役所でも毎月、生活や就労の相談会が開かれているので、どれ位の方が相談にみえるか不安な思いで当日を迎えました。

9時半からのスタートに向けて、実行委員の打ち合わせ。何と、その時点で、すでに相談者が待っていました。

40代から80代の方19人から、相続、財産分与、土地の売買、土地の所有権、パワハラ、介護、市営住宅の保証人、年金、生活苦など、切実な問題が寄せられました。

貴重な休日を返上し駆けつけてくれた弁護士や司法書士、臨床心理士、介護士などの専門家の方々と、地域の私たち総勢34人が運営サポートにあたりました。

お知らせをするためのチラシ配りや、ポスターを貼って下さった真栄商店街のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

SOS相談会での楽しみの一つは、昼食です。相談者とサポーターが、同じテーブルを囲んで一緒にカレーとお汁粉を頂きました。

柔らかい表情になって帰る方々の背中を見送りながら、「私も年の瀬を迎える準備に取りかかろう」という気持ちにさせられます。

「清田区新聞」17年12月17日付より

PAGETOP