ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

朝の宣伝で

「こんなに寒いうちからやるの? 春になってからにしたら?」――2月から始めたバス停でのリーフ配りに、こんな心配の声が寄せられていましたが、案ずるより産むが易し。結構楽しくやらせて頂いています。

早朝宣伝をする火曜日を除く平日の朝1時間、清田区内のバス停を巡ります。

26日は風もなく青空と陽射しが柔らかい朝。

街路樹には賑やかにさえずるすずめが活動中です。

おなかに入れたカイロがポカポカしています。入れなくても良かったかな…。

住宅街のバス停で、利用者は1時間で16人と少なめでしたが、ほとんどの方が資料を受け取ってくれました。

数人の方が「ごくろうさまです」と応えてくれました。

高校生の真すぐな眼差しは私の背筋をピッとさせます。

そして今朝は後援会メンバーと一緒に「地下鉄南郷18丁目駅」の早朝宣伝でした。

私たちの目前で、でこぼこのアイスバーンに足を取られ、女性が転倒。女性のもとには、とっさに4~5人が駆け寄って声をかけました。

小学生たちがニコニコと話しながら前を通ります。

いつも自分から挨拶してくれる男の子が駆け寄ってきて「おはようございます!」。

朝の宣伝で、元気をもらっている私です。

「清田区新聞」18年3月4日付より

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