今年の大型連休中は、メーデー、憲法記念日、反原発の集会に参加できました。
憲法記念日の集会は雨の中、700人が参加。立憲民主の道下衆議と、共産党の紙智子参議が同じ車の上から、力強く安倍政権を批判する姿を見て「市民と野党の共闘」がここでも活きていることを実感。
泊原発が停止して6年目の5月5日の、原発北海道大行進では、新たな仲間との出会いもあり、原発行進の後の大通公園で食べたトウキビ、黒いモチキビは格別でした。
通行人が少なく残念でしたが、大きな声でコールしていると、「声をあげられる事って幸せだな」と思いました。
シールズの若者たちが、戦争法反対の国会前の集会で「民主主義って何だ!」「これだ!」とコールしていたことを思い出しました。
夏冬の服の入れ替えやら、気になっていた家の片付けができました。
96歳の母を連れ、姉と3人でカラオケにも行きました。母は「面白いね」と言いながら所々歌うことができます。
映画「ペンタゴンペーパーズ」を観てきました。
そして、雀の鳴き声を聴きながらまどろむ朝寝の、何と幸せなこと――。
いろいろな事ができて、充電バッチリの私の大型連休でした
(5月9日記)