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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

9条守れと集会

憲法変えるな政治を変えろ

9条守れと集会

憲法記念日の3日、戦争させない北海道委員会が大通公園で「安倍9条改憲NO! 守ろう憲法集会」を開き、雨の中、700人が参加しました。

道平和運動フォーラムの長田秀樹代表は「国中を改憲一色に染め上げる一方的宣伝広告で改憲を強行させてはならない。発議を許さない世論づくりを」と呼びかけ、道憲法共同センターの黒澤幸一共同代表(道労連議長)は「変えるべきは安倍自公政治。9条を変えさせない声をあげていこう」と訴え。「3000万人署名」が道内59万人を超えたとの報告に拍手が湧き、達成へ決意を固めました。

日本共産党の紙智子参院議員、立憲民主党の道下大樹衆院議員が連帯あいさつしました。

参加者は「安倍内閣退陣」など様々なプラカードを掲げ市街中心部をデモ行進。「9条改憲絶対反対」「憲法守らぬ総理はいらない」と力強くコールしました。

日本共産党の畠山和也前衆院議員、吉岡ひろ子清田区市政相談室長も参加しました。


交通シンポに区民の熱気

4月28日、区民有志が呼びかけた「清田区の明日の交通ネットワークを考えるシンポジウム」が清田区民センターで開かれ、60人を超える区民ら参加しました。(写真)

地域交通政策に詳しい武田泉北海道教育大准教授が「札幌市清田区の公共交通の将来像を考える」と題して問題提起し、元建設コンサルタント社員の工藤勉さんが司会進行。区民の交通網の利便性への切実な声や、地下鉄東豊線建設促進期成会の地下鉄延伸への思いが語られ、中央バスからの出席者も発言。熱心な意見交換が行われました。


5/19清田区に平和行進がやってくる

60年目となる「国民平和大行進2018」の北海道―東京コースは6日に礼文島を出発し、19日に札幌に到着します。

同日、6コースで札幌網の目行進が行われ、清田区コースは午前10時に西友前に集合してピースアクションのあと10時40分出発。国道36号をヤマダ電機前まで行進します。昼休み後、大谷地神社下に移動して幹線コースに合流します。(下図)


メーデーで固く決意

人間らしく生き働く社会を

1日、全国各地で第89回メーデーが取り組まれ、札幌では、満開の桜と新緑の中島公園で開かれた第89回メーデー北海道集会に3000人が参加しました。

集会で、各分野の団体から11人が「私の要求」40秒スピーチを行いました。

黒澤幸一実行委員長(道労連議長)は「安倍『働き方改革』は8時間労働制を根本から壊すもの。二重三重の悪法は断固阻止しなければなりません。窮地に立つ安倍政権を追撃し、世論で退陣に追い込もう」と呼びかけました。

日本共産党の紙智子参院議員が「憲法9条改悪阻止のため力を合わせましょう。私たちも全力を尽くします」と連帯あいさつをしました。

メーデー行進には労働者のブラスバンドも登場し、市民の目を引いていました。


泊原発 再稼働いらない

250人がパレード

北海道内の反原発団体はじめ環境団体などでつくる「泊原発を再稼働させない北海道連絡会」は泊原発が停止して6年目の5日、「泊原発再稼働するな! させるな! 北海道大行進」を札幌市でくり広げました。

「原発が止まって6年、私たちの生活には何も支障はない」と大通公園に集まった250人の参加者を前に話す「SHUT泊」の川原茂雄共同代表。「規制委員会からもダメだしされ、再稼働の見通しがたたない泊原発。『このまま稼働せず廃炉に』が道民の強い願い。再稼働させない運動をさらに広げよう」と呼びかけました。

集会後、参加者は市街中心部をパレード。日本共産党の畠山和也前衆院議員、吉岡ひろ子清田区市政相談室長らも参加しました。


吉岡さんが宣伝で強調

安倍政権は退陣しかない

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、疑惑にまみれ、公文書の偽造、隠ぺい、改ざん、セクハラなど、政治と行政を大きくゆがめ、憲法9条改憲に固執し、居直り続ける安倍政権は「国民の声で退陣させるしかない」と、街頭などで訴えています。

8日朝の東西線南郷18丁目駅頭での宣伝でも通勤客らに呼びかけ、「がんばってください」と声援を受けていました。

「清田区新聞」18年5月13日付より

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