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[ページタイトル「清流だより」+][日本共産党吉岡弘子のホームページ+]
[みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子+]

吉岡弘子のプロフィール・歩み

プロフィール

[吉岡弘子+]
1951年 上磯郡木古内町生まれ
平岸中学校、札幌東高校卒業
民青同盟中央北地区委員会常任委員、新婦人の会北海道本部常任委員、新婦人の会清田 支部事務局長などを歴任
2007年、2011年 札幌市議選立候補、2014年 衆議院選挙北海道3区に立候補、2015年 札幌市議選立候補
2019年 札幌市議選に立候補し初当選
現在 日本共産党札幌市議会議員(1期目)、豊平区清田区健康友の会副会長、清田区生活と健康を守る会副会長
結婚後、清田区北野に住んで40年、4人の子どもを育てる
趣味は絵手紙、映画鑑賞、読書、カラオケ
夫と2人暮らし

相談活動400件〜市民の悩みに寄り添つて

私が最も大事にしているのは、「生活相談」です。10年間で400件の生活相談には、今を生きる人の悩みや苦しみが詰まっています。

市税の滞納問題の相談では、市税事務所に同行し4年かけて支払うことで解決。体調不良のため40幾代で退職した方から、「国保料が高くて払えない」という相談もありました。労働相鹸でも「就業規則が守られず、人が辞めても補充されない」の訴えには労働組合を紹介し支援しています。

早朝のバス停で

ある朝、北野のバス停でチラシを配っていると、女性から「家での介護は大変です。特養老人ホームは待機者が多くて全然入れない」と声をかけられました。清田区も「特養老人ホーム」や「老人福祉センター」の増設が必要です。

一人ひとりの悩みは社会の問題であり、みんなを幸せにするのが政治の目標ではないでしょうか。

みんなが笑顔で暮らせる街に

札幌市は最高で1000億円もかかる、高速道路から中心街までの創成川沿いに「都心アクセス道路」を建設しようとしています。札幌市民は本当に望んでいるでしょうか?

「月5万円の年金で暮らす気持ちが分かるか?」「子育て支援って言うけれど、何にも優しくないじやない」という声が寄せられています。道が行った子育て世帯の調査では、2割の世帯で「子どもが病気になっても、お金がなくて病院に行けなかったことがある」と答えています。

減る年金、負担が増える医凍・介護、異常に高い教育費、希望が持てない不安定雇用。先行きの見えない社会を本腰を入れて変えなければと思います。

私は清田区民のみなさんの声を札幌市政にまっすぐ届け、平和で誰もが大切にされる街づくりをめざします。

日本共産党との出会い

高校を出て、すぐに働きにでました。高度成長期の日本、働く若者は元気一杯でした。


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