友人から冬を越した自家栽培のジャガイモをいただききました。
塩ゆでにしたり、みそ汁の具にしたり味わって食べると、「良く寝た芋」は、やはり甘さが違うなーと北海道の大地の恵みを実感。
3月30日、日本共産党主催の「北海道の経済再生を考えるシンポジウム」で、真下紀子道議が、北海道の農業従事者は2006年の22万8903人が、22年には9万9500人と報告しました。16年で43%ですから本当に深刻です。
安平町で酪農経営しているパネリストは、22年の1経営体あたりの所得が19年比で10分の1以下になっていると報告し、会場からは、「農業を支えているのは7割が60歳以上」と、鬼気迫る発言もありました。
日本の食料自給率は38%まで下がり続けており、さらに農水省は今後20年で基幹的農業従事者数が120万人から30万人にまで減少すると予測しています。
毎月9日、19日、戦争法廃止、立憲主義回復めざす「怒りの行動」が実施されています。
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