Since 2007/03/08
日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子です。
北野に住んで30年。母親運動20年。
4人の子どもを育てながら、区民のみなさんとごいっしょに、願い実現の運動に取りくんでまいりました。
真栄小学校の障がい児学級の設置や乳幼児医療費無料化の年齢引き上げ、通学路の信号機設置など、子どもたちの命と安全、健やかな成長のためにがんばってきました。
年金、医療、介護など、相次ぐ負担増で庶民の暮らしはたいへんです。そのうえさらに消費税増税などとんでもありません。国民のくらしや福祉を守る確かな野党、日本共産党が伸びてこそ「大企業栄え民滅ぶ」の逆立ちした政治を改めることができます。
高齢者や障がい者など、社会的に弱い立場の人たちが暮らしやすい社会こそ、みんながしあわせになれる社会ではないでしょうか。そのために力を尽くします。
私は、緑豊かで住みよい清田区のまちづくりに全力で取り組みます。敬老カードの改善や家庭ごみの有料化をやめさせるため全力でがんばります。
また、いくら働いても生活が苦しい「ワーキング・プア」をなくし、はたらくものの生活と権利を守るためにがんばります。
安倍首相が5年以内にやろうとしている憲法の改悪は、日本をアメリカとともに世界のどこででも戦争できる国にしようというたいへん危険なものです。戦争のない平和な日本を保障してきた憲法9条を守るためにがんばります。
豊かで平和なふるさとを子どもたちに手渡すために、私は力の限りがんばる決意です。
安心して子育てのできる街、若者が希望をもって社会人になれる街、そして「長生きしてよかった」と高齢期をすごせる街。そんな清田区、札幌をつくるためみなさんとごいっしょにがんばります。
どうぞみなさんの大きなお力添えを心からお願い申し上げます。